鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
検討委員会の設置目的は、鹿児島港本港区エリア一帯の利活用について、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想や港湾としての機能を踏まえつつ、県全体に経済効果を波及させていくという視点を念頭に置いて、同エリアをめぐる様々な御意見を聞きながら、グランドデザインの開発コンセプトに基づき同エリアの利活用の全体像の検討を行うこととされております。
また、都市マスタープランでは、雄大な桜島や市街地中心部に近接した立地性を生かし、観光交流施設の立地誘導を行うとともに、イベントの開催などにより活気ある交流空間を形成するとしていることから、県の示されたグランドデザイン案の開発コンセプトは本市の基本的なまちづくりの方針に合致するものと考えております。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
六年度における同社の事業活動としては駅舎の建設に当たる日本鉄道建設公団に対し、一体施工部分の事業費の二〇%を負担したほか、会社本来の業務の一つである不動産賃貸業のためのゾーニングプランや開発コンセプト等について五年度に引き続き市場調査等を行う中で検討してきているということであります。
[市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 御案内のとおり本港区の開発には大きく分けて二つの基本的な開発コンセプトがございます。その一つは港湾機能の高度化であり、他の一つはにぎわいの創出でございます。港湾機能の高度化につきましては、埠頭の整備を初めといたしまして、各面から着々その整備が進められておることは、先ほど建設局長が御答弁を申し上げたとおりでございます。